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デザートフルーツビネガー果実

お酢(ビネガー)の効能

 昔からお酢は身体によいと言われてきましたが、現在明らかになってきているお酢の10の健康パワーをご紹介します。

1.血液をサラサラにし、動脈硬化を予防
人間の毛細血管の直径は、最も細いところで5ミクロン。これにたいして赤血球の直径は8ミクロン。理論上は通過できないことになりますが、赤血球の持つ変形能力のおかげで通過し、酸素を運ぶことができます。お酢はこの変形能力を高めるのに大きな効果を発揮することが認められています。つまり、「ドロドロ血液」を「サラサラ血液」に変えて、血管の壁面に悪玉コレステロールや中性脂肪をたまりにくくすることで、動脈硬化や心筋梗塞などの病気や、生活習慣病の危険性を予防します。

2.疲労回復
酢の酸味の主成分である酢酸やクエン酸が、疲労の原因物質である乳酸を分解するため、酢には疲労回復効果があります。

3.肥満防止(ダイエット効果)
お酢には新陳代謝を活発にさせる働きがあり、高い利尿効果で体内の老廃物や有害物質を取り除く助けをしています。そもそも肥満とは、過剰に摂取した炭水化物や糖質が脂肪に変わり、皮下脂肪として蓄積されてしまった状態です。お酢には、炭水化物や糖質が脂肪細胞に変化するのを防ぐ効果と、できてしまった脂肪細胞を分解する働きがあります。そのほか、便秘解消にも効果が高いといわれ、これらの効果が相乗されてダイエットの強い味方となると考えられています。

4.糖尿病の予防
酢には胃の内容物の停滞時間を延長させる働きがあります。ラットに酢を飲ませる実験を行ったところ、血糖値の急激な上昇を抑える働きがあることが証明されました。

5.高血圧の予防
血圧上昇には血液中のアンジオテンシン変換酵素(ACE)が関与していますが、酢にはこのACEの作用を阻害する働きがあり、また血液粘調度を低くする働きがあるので、高血圧の発症を抑えることにつながります。

6.美肌促進・老化防止
酢には過酸化脂質の上昇を抑える働きがあります。また、腸の蠕動運動を活発にするため、便通を正常化し、新陳代謝をよくして有害な老廃物の再吸収を防いでくれます。さらに、酢はビタミンCの破壊酵素の働きを弱める作用をするため、美肌にも良いと言われています。

7.二日酔いの予防
酢にはエタノールを徐々に体内に吸収させ、穏やかに代謝分泌させる働きがあります。よって、飲酒前に酢を飲むことで、二日酔いを予防することができます。昔から酒の肴として酢の物がだされることが多いのは、こうした理由からなのです。

8.カルシウムの吸収を良くし、骨粗鬆症を予防
酢はカルシウムの吸収を良くする働きがあります。また、小魚や骨付き肉を酢で煮ると、酢の働きによって骨の中のカルシウムが溶けだし、素材に含まれるカルシウムをまるごと摂取することができます。

9.食欲回復
酢には食欲を増進させ、唾液や胃液の分泌を促し、消化吸収を良くする働きがあります。

10.防腐・殺菌
酢の殺菌効果は極めて強く、うすめないままの酢の中ではほとんどの菌が10分以内に死滅します。チフス菌は10分、赤痢菌や大腸菌においても30分以上酢に浸しておくと、食中毒の危険はかなり減少すると言われています。


参考・引用:飯尾醸造
      @woman お酢お酢大辞典


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